2018年 07月 11日
引っ越し・リフォーム実例!①
引っ越しは整理収納のまたとないチャンス!
と声を大にして言いたいです😊
とは言え人生でそう度々引っ越しはしないですよね。
私の場合、結婚した時と、リフォームした時。
あの時、私に整理収納のノウハウがあれば😫と
今強く思います。
今回、私にモニターとして整理収納を依頼してくれた友人Aさんは、長年住んだ55㎡の家から66㎡の中古マンションをリフォームして引っ越しされた方です。
今年の3月に依頼を受け、今月終わりを迎えました✨✨
「引っ越す前の整理」と、「モノを引き受ける新居の準備」がしっかりできて、そして「快適な収納」があると実感したお仕事でした。
少しずつ経過を追ってアップしたいと思います。
☆友人Aさんプロフィール☆
家族構成: 夫婦、大学生と高校生のお子様2人
生活スタイル:
奥様は多趣味(料理、パッチワーク、トールペイント)季節ごとに絵を掛け変え、飾り物も置き変え、食事も小皿に銘々盛り付けたりと、暮らしを楽しんでいる。
夏からフルタイムで働く事が決まっている。
子供達は勉強やアルバイトで忙しくしている。
ご主人は単身赴任中。
新居で始めたい理想の生活:
今は家具やものが多くて壁があまり見えないが、壁の余白が見えるような生活がしたい。
趣味のトールペイントの白木や絵の具、パッチワーク用の大量の布、つまみ細工の道具、洋服、布団、掃除機、かばん
ほかにも本棚、タンス、チェスト×2と家具の中はぎっしりとものが収まっていました。
普通ならこれだけの量を把握するのは難しいと思いますが、Aさんの場合、「この押し入れの奥には春になったら飾る梅の絵の額縁が入っているの」
「この箱にはクリスマスの時に出すキャンドルが入っているの」としっかり把握して、ちゃんと使っていらっしゃるのです。
そして、家具の半分はお嫁入の時にご両親が揃えてくださったしっかりした造りのもので、半分は長く赴任していたシンガポールから
わざわざ運んできたもの(これが大きい!)
さらにさらに、このマンションには貸倉庫があり、そちらにもたっぷり思い出のモノやスーツケースなどが収納されていました。
私は悩みました。
彼女も悩みました。
何とか白い壁の見える、そしてたくさんの趣味楽しめるゴールを目指そう!!
さて、今日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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by kanamiminowa
| 2018-07-11 17:11
| 整理収納実例
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